大学生が学校にやって来る 
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 教職実践インターンシップ(岡山大学)の受け入れ協力校として、新庄小学校・新庄中学校が引き受けることになりました。5月から7月にかけ、11名(1名が5日)の岡山大学教育学部の4年生が入れ替わり立ち替わり小学校と中学校に来て教育実践力をつけます。
 
 そもそも、教職実践インターンシップとは何でしょうか。
 教職実践インターンシップのねらいは、「@『自己課題』解決の方策を模索する。A教員として働くイメージをふくらませる。B教員として問われる資質を自覚する。」ことだそうです。大学を卒業して社会に出る前に、教職実践インターンシップを通して、得意分野を伸ばしたり、苦手分野を克服したりしながら、実践的指導力を高めていくことになります。

 なぜ、新庄小中が選ばれたのか。それは、29年度の教員採用より県北枠が設けられたのが1つの要因です。岡山県では、県北で10年間は勤務するのを条件とする県北枠を設けて、28年度に採用試験を行いました。新庄村は小学校も中学校も1校ですから、受け入れもしやすく、また児童生徒の人数が少ないことは県北の特徴的なものです。
 
 県南には多くの大学が有り、大学生が小学校や中学校で学習支援活動を行っています。しかし、県北にはあまり大学がなく、真庭にはありません。 新庄小学校と新庄中学校は、教職実践インターンシップを受け入れたことによるメリットを生かしたいと思っています。
 メリットの一つ目として学校に活気が出てきます。学生は歳が近いので、子どもたちが生き生きとします。小学生は休憩時間に思いっきり遊んでもらえます。学習についても支援を行ってもらえます。補充学習では、担任1人よりも学生がいることで個別の指導がより行えるようになります。
 メリットの二つ目は、子どもたちに新しい出会いができます。少人数の学校ですから1人でも多くの人との出会いができる機会となります。大学生は県南出身や他県出身の人もおります。